経験によってもたらされることは
貴重な知識である。

変化は苦痛だが、それはつねに必要なものだ。

喜びを人に分かつと喜びは二倍のなり、
苦しみを人に分かつと苦しみは半分になる。

一日延ばしは時の盗人、明日は明日・・・。

孤独はすばらしいが、
孤独はすばらしいと
言ってくれる人が必要だ。

すばらしい感覚は詩の天才の肉体であり、
空想は衣服であり、動きは生命であり、創造は魂である。

歴史はいつでも敗者に背を向けて、勝者を正しいとするものだということを忘れてはならない。

人は誰1人として孤立した島ではない。

読書三到。
（心到・眼到・口到、
すなわち眼でよく見、口でよく読み、心でよく理解すること）

時は一瞬も
休むことなき
無限の動きである。

ペンは剣より強し。

書くことは祈りの形式である。

インスピレーションと天才とは一心同体である。

歯医者ーーー
お前の口に金属をいれ、
お前のポケットから硬貨を引き出す男。

好奇心は希望の別名にほかならない。

繁栄は友をつくり、
逆境は友を試す。

恋愛と同じく、忠誠も胃袋によって左右されることがしばしばある。

気にかかることが多くて、立ち止まってじっくり見つめるだけの時間がないなら、人生とはいったい何なのか？

読むことで人は豊かになり、話すことで準備ができ、書くことで厳正になる。

古い友達と古いぶどう酒が一番よい
Old friends and ord wine are best.

哲学者とは何か。 つねに尋常でない事物を経験し、見聞し、猜疑し、希望し、夢見る人間だ。

人生は果敢な冒険か、無のどちらかだ。

ぼくは、 ぼくを祝福する。

Grace under pressure いついかなる時も高潔たれ。

放浪する者すべてが迷う者ではない。

生きるために学べ、
学ぶために生きよ。
無知は炎のごとく燃える。
勉学なくして
大きな実りはない。

美の探求とは、そこで芸術家が打ち負かされるに先立って恐怖の叫びをあげる一つの決闘である。

人間の知識は
情熱の知識である。

忍耐と長時間は、往々にして力や怒りよりも効果がある。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。 大事なことは鏡をみがくことです。

金属は利用するほど光る。

いかなる人の知識も、
その人の経験を超えるものではない。

内なる光は暗黒を破り、
心の声は虚偽を断つ。

好奇心は
希望の別名に
ほかならない。

真理は賢者に存し、美は真心に存する。

山は静かにして性をやしなひ、水はうごいて情を慰す。

経験は科学の母である。

自然は回転するが、
人間は前進する。

唯一の真の教育者はみずからを教育した人である。

生まれる以前に起きたことを
無視するのは、
子供のままでいるようなものだ。

労働は美徳の源泉である。

この世において汝の肉体が力尽きぬのに、
魂が先に力尽きるは恥ずべきことではなきか。

書物には全過去の魂が横たわる。

才能とは、
自分自身を自分の力を信ずることだ。

時は苦しみや争いを癒す。というのは、人が変わるからである。
人はもはや同一人ではないのである。

幸福とは、そのまま変わらないで欲しいような、そのような状態である。

よい記憶力はすばらしいが、忘れる能力はいっそう偉大である。

21世紀には、
古代文明における
奴隷の仕事を
ロボットが代行している。

心は精神以上のものである。というのは、心は精神が花の香りのように消え失せても、なお根として残るからである。

自然を愛するのは、自然が我々を憎んだり、嫉妬しないためでもないことはない。

大事をなさんと欲せば、小なる事をおこたらず勤しむべし。
小つもりて大となればなり。

病人というものは、
正常な人よりも
己の魂により近く迫るものだ。

勇気のあるところに希望あり。

自然界の保全について、われわれが慎重を欠いていたことを未来の世代はけっして許さぬだろう。

ことばは翼を持つが、思うところに飛ばない。

パンさえあれば、たいていの悲しみは堪えられる。

人はあれもこれもなし得ると考える限り、
何もなし得る決定がつかない。

青年に欠点があるとしても、それはやがてなくなってしまうものである。

青年は、未来があるというだけでも幸福である。

己の立てるところを深く掘れ、
そこには必ず泉あらむ。

美は真であり、真は美である。

沈黙を守っている知恵、
あるいは発言する力なき知恵は
無益なり。

詩を書くのと同様に、
畑を耕す尊さを知るまでは、
いかなる民族も栄えない。

是を是とし、非を非とす、これが知である。

機会はあらゆる努力の最上の船長なり。

過去を思い起こしえない者は、過去を繰り返すように運命づけられている。

出る月を待つべし。散る花を追ふことなかれ。

人生にとって健康は目的ではない。
しかし最初の条件なのである。

沈黙を守っている知恵、
あるいは発言する力なき知恵は無益なり。

歓びには悩みが、悩みには歓びがなければならない。

感受性が強すぎると不幸をもたらし、
感受性がなさすぎると犯罪に導く。

発明は、
人の秘めた願いを映し出す。

学問した人間は、勉強によって時間を費やす怠け者である。

行動をことばに移すよりも、ことばを行動に移すほうがずっと難しい。

恋は遅く来るほどはげし。

宗教なき化学は不完全であり、科学なき宗教にも欠陥がある。

習慣より強きものなし。

時はいっさいのものをゆっくりと破壊する。

青春の辞書には失敗という
ことばはない。

ことばは化石となった詩である。

逆境は真実への第一歩。

短い間に 生物の世代は移り変わり、 走者のように 命の聖火をリレーする。

旅するおかげで、われわれは確かめることができる。 たとえ各民族に国境があろうとも、人間の愚行には国境がない。

真の創造者は必要性だ。 必要は発明の母である。

人我に負くとも 我人に負く勿れ。

人生はちょっとした奇遇である。

人間はみな、発見の航海の途上にある探求者である。

音楽は人類共通の言語であり、
詩は人類共通の愉しみと歓びである。

生命のある限り希望はある。

よい顔が推薦状であるならば、よい心は信用状である。

土地を耕す者は、最も価値多き市民である。
彼らは強健であり、最も独立心に富み、
最も徳に秀でている。

人間のみがこの世で苦しんでいるので、笑いを発明せざるを得なかった。

勇気は逆境における光である。

時間を充実させることが幸福である。

学ぶ者は山に登るがごとし。

学の追求は
人間のなせる業であり、
それを放棄するのは
獣のなせる業だ。

猫は美しい王女になっても鼠を捕ることをやめない。

知は愛、愛は知である。

教育の目的は、空っぽの心と開かれた心を入れ替えることだ。

すべての不幸は幸福への踏み石にすぎない。

権力は、何者がそれを行使するにしても、
それ自体においては悪である。

ひとつの民族が破滅し、心理的に退化するとき、
そこから悪徳と贅沢が発生する。

人の心は何でもできる
—すべての過去も、
すべての未来も、
すべてその中にあるからだ。

絵は
見えるが聞こえない詩であり、
詩は
聞こえるが見えない絵である。

人間がもうすこし利口であったならば、
戦争から生まれる悲劇を免れたはずである。

精神一到
何事か
成らざらん

哲学は
思慮深さに
ほかならない。

友情は
世界を一つにする
唯一の結合である。

幸福というものは、ひとりではけっして味わえないものです。　

変化こそが唯一の永遠である。

山は静かにして性をやしなひ、
水はうごいて情を慰す。

人間こそ人間にとって最も興味あるものであり、 また、 おそらく人間のみが人間に興味を感じさせるものであろう。

教育の最高の成果は寛容である。

苦しみの報酬は経験なり。

旅は私にとって精神の若返りの泉だ。

笑いは人類の財産である。

世の中に、なほいと心憂きものは、人ににくまれんことこそあるべけれ。

己に誠実であれ。

建築術は凝固した音楽である。

知って行はざるは知らざるに同じ。

読んだものを
おもしろがること-
それが楽しい引用の
大いなる源泉となる。

正義は社会の秩序なり。

名声は若者の渇望なり。

小説はひとつの鏡である。

不幸な人々こそ地の力だ。
彼らは彼らを無視する政府に対して、
主として語る権利を有する。

朝には考え、
昼には行動し、
夕方には食事をし、
晩には就寝せよ。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する。

りっぱな知恵はゆったりしているが、
つまらぬ知恵はこせついている。
（大知閑閑、小知閒閒）

人間関係では、
優しさと嘘は
千の真実に値する。

地球は死んだ歴史の断片ではなく、生きた詩だ。

必要は最も確実なる理想である。

弱き人々でも団結力を与う。

一部の偽善的な大臣たちがなんと言おうと、
権力は快楽の中で随一のものである。

日ごとに新たなる思想があり、われわれの心は天気とともに移り変わる。

想像力は知識より大切だ。

自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。

われわれは強制によって幸せにはなり得ない。

失われた時は再び還らず。

「意志あるところに道は開ける」
“Where there’s a will, there’s a way.”

世の中のさらぬ別れのなくもがな、
千代もと祈る人の子の為

真の勇気というものは、極端な臆病と向こうみずの中間にいる。

人は一言をもってその賢愚を知る。

ことばは怒りに病める心の医者。

逆境は真実への第一歩。

泣いたことのない青年はがさつであるし、
笑おうとしない青年は阿呆だ。

音楽とリズムは魂をその秘奥へと導く。

順境において
友を得るは易く、
逆境において
友を得るは難し。

行動が雄弁だ。

何はともあれ、われわれはわれわれの畑を耕さなければなりません。

悲しみは知識である。
多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない、
知識の木は生命の木ではないから。

青春の生活の中で、もっぱら幸福を与えてくれる 本質的なものは友情の贈り物である。

人間はつねに、自分に理解できない事柄はなんでも否定したがるものである。

未来とは現在である。

不安が行動力を与えてくれる。
人は不安を抱えている。
不安ゆえに働き、心を配り、誰かを愛そうとする。
不安がわたしたちに、行動の力を与えている。

代議士は手当の増額にみずから投票する。

自分のあらゆる行いが、
普遍的な法則に
なるかのように生きよ。

清風朗月一銭の買うを用いず。

教育の目的は、
各人が自己の教育を
継続できるようにすることにある。

遅れることあらじ、黄金の瞬時は飛び去る。

寡きを患えずして均しからざるを患う。 （不患寡而患不均）

人間においては、精神のほかに偉大なものは存在しない。

空想は知識よりも重要である。

心の澄んだ思慮深い精神は、
色彩を最愛とするものである。

大衆は文化保存の力である。
同時に大衆は文化革新の力である。

遅延は時間の浪費である。遅延は年々、すべてがなくなるまで盗む。

仕事の真の本質は集中されたエネルギーである。

詩には絵画があり、 絵画には詩がある。

人に勝たんと欲するものは
必ずまず自らに勝つ。

心配に対する最上の対策は忍耐と勇気である。

われわれは聞いてもらうよりも、
話すことのほうに熱心である。

自分の運命は、自分でつくり出すべきもので、
虚偽や不正は絶対に排撃せねばならない。

英知の人は永遠の人である。

己に誠実であれ。

青は藍より出でて藍より青し

最も古く、最も忠実で、最も美しい音楽器官であり、
音楽が唯一その存在に恩恵を被っているのは、
人間の声である。

偉大な思想は胃袋から生まれる。

正直さや美徳の源は
良質な教育にある。

ことばもて、
人は獣に優る。
されど、正しく話さざれば、
獣汝（なんじ）に優るべし。

天地をもつてわが心とせば、 いたるところ安楽あり。

懐疑とは方法である。

民の飢えるのは、
その上の税を食むの多きを以て、
是を以て飢えるなり。

為せば成る

音楽は世界共通語である。

良心のない知識は人間の魂を滅ぼすものだ。

沈黙は
愚者の美徳である。

よき書物を読むことは、 過去の優れた人々と 会話するような ものである。

学ぶに老いすぎていることはない。

遠きを知りて、近きを知らず。

倉廩みつれば則ち礼節を知り、
衣食足れば則ち栄辱を知る。
（倉廩実則知礼節、衣食足則知栄辱）

トボトボ歩きが競争に勝つ。

年を取るにつれて時は多くの教訓を教う。

寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる。
人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。

今日の良心とは幸福の要求である。

徳は孤ならず必ず隣あり。

友情は魂の結びつきである。

世の中は美しい本だが、それを読むことのできない者にはほとんど役に立たない。

知つて行はざるは知らざると同じ。

苦しみをともにするのではなく、
喜びをともにすることが友人をつくる。

自信は成功の
第一の秘訣である。

自然を見よ。そして自然が教える道をたどっていけ。 自然は絶えず子どもを鍛える。

音楽が
恋の糧ならば、
続けてくれ。

好運は偉大な教師である。 不運はそれ以上に偉大な教師である。

出る月を待つべし。散る花を追ふことなかれ。

用心という奴は、絶えずわれわれを先へ先へと連れて行き、しばしばわれわれが到達する見込みのないところまでわれわれを連れて行く。われわれの不幸はここにある。

理想主義のない
現実主義は無意味である。
現実主義のない
理想主義は無血液である。

靴をはいている者のみが 靴が締めつける場所を知っている。 No man knows where the shoe pinches but he who wears it.

時と潮流は人を待たない。

すべての道はローマに通ず。

無知はけっして悪を生まない。
危険な罪悪を生むのは
ただ誤謬の観念である。

明日なさねばならないことがあったなら、今日のうちになせ。

春風を以て人に接し秋霜を以て自ら慎む。

恋に狂うとは、ことばが重複している。
恋とはすでに狂気なのだ。

真理は賢者に存し、美は真心に存する。

その好むところを見て、以てその人を知るべし。

人を幸福にすることは、やはりいちばん確かな幸福である。

平凡な人生こそ真の人生だ。
実際、虚飾や特異から遠く離れたところにのみ
真実があるからだ。

先手必勝
"First come, first served."

生まれる以前に
起きたことを
無視するのは、
子供のままで
いるようなものだ。

われわれの信用は、われわれのひとつの財産である。

内なる光は暗黒を破り、
心の声は虚偽を断つ。

愛して失っても、
まったく愛さないよりいい。

君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず。

人間の素質はみんな同じである。 ただ環境が差別を生むだけである。

運命は己の道を見出す。

天才とは
１％のひらめきと
９９％の努力である。

友だちは誰しも、
他の人の太陽であるとともに、
ヒマワリである。
引っぱりもすれば従いもする。

天の下せる厄難は避くべし、
自ら招きたる災難は逃るべからず。

花が太陽によって色づくように、人生は芸術によって色づく。

木は神聖なものである。
木と話し、木に耳を傾けることを知るものは真理を知る。
木は教養も処分も説かない。
木は個々のことにとらわれず、生の根本法則を説く。

平等とは、自分と同様に
他の人々にも同じ
チャンスと権利を与えることだ。

堕落した自由人というのは
最悪の奴隷である。

成功して満足するのではない。
満足していたから成功したのである。

人類の間に秩序が支配しているのは、
理性と徳がいちばん強いものであるという証拠である。

学道の人すべからく寸陰を惜しむべし。
露命消えやすし、時光すみやかにうつる。
しばらくも存す間余事を管することなかれ。

どんなパフォーマーでも
アーティストでも、
成功と同じくらい
派手に失敗するのが
本質的な事実だと思う。

尊敬の念をもって、
すべての人に接しなさい。
平等な目を持って、
あらゆるものを見なさい。

すばらしいピアノ演奏には、
必ずひらめきがある。

親切な行いは
どんなに小さくても、
決して
無駄にはならない。

美術館の絵は
世界の何よりも
おかしな意見を
耳にしている。

真に 自分に対する
信頼を確立しなさい

何度も挑んだ。
何度も失敗した。
かまわない。また挑め。
また失敗しろ。
次はもっとうまく失敗しろ。

人が悲劇を弄ぶのは、
文明世界に
真の悲劇など
存在しないと
信じているからだ。

平和とは、
闘いのないことではなく、
魂の力より生れる美徳である。

詩は美しさのみにては足らず、 人の心を動かし、 聞く人の魂を詩の赴くままに導かざるべからず。

人の心に 観念をもたらすのは 経験だけである。

幸福とは習性である。それを身につけるがよい。

花が太陽によって色づくように、
人生は芸術によって色づく。

戦争は王たちの取引である。

戦争と極貧は国政の顚覆を強制し、
法律を改変す。

想像力は知識より大切だ。

苟に日に新たに、
日に日に新たに、
また日に新たなれ。

人間は、ときには誤謬を犯しながらも、
足をのばして、つまずきながらも前進する。

人間の心に対する
最も重い罪は、
証拠もなしに
何かを信じることだ。

精神一到何事か成らざらん。

大事をなさんと欲せば、
小なる事をおこたらず勤むべし。
小つもりて大となればなり。

書物なき室は魂なき肉体のごとし。

優れた者は
自らの品性を高めるために、
昔のことわざや
過去の行いに通じている。

教育の目的は
事実についてではなく、
価値について
知ることである。

恋する者の狂乱は、
あらゆる狂乱の中で
最も幸いなるものなり。

人生は
勇気に比例して
縮小もすれば
拡大もする。

学の追求は
人間のなせる業であり、
それを放棄するのは
獣のなせる業だ。

歴史は
合意された
嘘のかたまり。

人の心は何でもできる
—─すべての過去も、
すべての未来も、
すべてその中にあるからだ。

余暇なくして知恵はない。

よき教師というのは
ただ理解するに
とどまらない。
彼らは子供を認める。

この世は舞台。
男も女もみな
役者にすぎない。

変化は苦痛だが、それは常に必要なものだ。

逆境は真実への第一歩。

自分のことに集中し、
最善を尽くして
あるがままの姿で
生きよう。

美徳のみが
永遠の「名声」である。

生の歓びは大きいけれども、
自覚ある生の歓びはさらに大きい。

音楽は
怒りを鎮める魔法だ。

人生は自分でつくるもの
“Life is what you make it.”

つねに良い目的を見失わずに
努力を続ける限り、
最後には必ず救われる。

辞書とは
何と安らげるものか！

天才とは
１％のひらめきと
９９％の努力である。

よき書物を読むことは、
過去の優れた人々と
会話するようなものである。

十人十色の意見あり。

その歌に言葉はなく、
歌は決して終わらない。

天才とは努力する力である。

創作とは無からではなく
混沌から生まれるものだと、
謙虚に認めざるを得ない。

人が意見のために闘うチャンスを
持たないならば、
意見は存在し続けることはない。

人間の価値のひとつに恥というものあり、 恥ある人間は容易に罪悪に堕ちず。

英知を持つ為には、われわれは無知を持たねばならない。

哲学は
思慮深さに
ほかならない。

万の事は頼むべからず。
愚かなる人は、
ふかく物を頼むゆゑに
怨み怒る事あり。